2022/01/21 (Fri)

オミクロン対策に!【鼻うがい】でコロナ陽性者の重症化・死亡率が1/8に!

ニールメッド株式会社が米国オーガスタ大学の研究に鼻うがい「サイナスリンス」を提供。COVID-19陽性者を対象に1日2回2週間、鼻うがいを実施させた結果、重症化・死亡率が 1/8 になったという研究結果が発表されました。(CDC=アメリカ疾病管理センター COVID-19 症例監視データと比較)

 

 

感染再拡大中の今だから知ってほしい鼻うがいの重要性

鼻から吸い込まれる空気にはウィルスや細菌、花粉などの異物がたくさん。その約7割が上咽頭から体内に取り込まれると言われています。PCR検査で細胞をこすり取られる鼻の奥の部分が上咽頭です。上咽頭にウィルスが付着している状態が陽性であり、PCR検査で陽性になったとしても感染しているとは限りません。陽性確認後に「鼻うがい」をすることで重症化・死亡率が1/8になること、つまりコロナ感染症の感染リスクも抑えられるということが米国オーガスタ大学の研究で明らかになりました。
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2021.08.16.21262044v2

 

上咽頭を丸洗いできるのは、一般的な喉うがいではなく「鼻うがい」

上咽頭に付着した新型コロナウィルスは3~7日間滞留し体内に取り込まれます。(オミクロン株は発症までの期間が約3日、デルタ株に比べて短いと言われています。)体内に取り込まれてしまう前に「鼻うがい」で副鼻腔と上咽頭に付着しているウィルスを洗い流せば、感染リスクが下がるというわけです。

 

オミクロン株にこそ上気道を洗える「鼻うがい」

これまでのオリジナル株やデルタ株のウィルス複製は肺で行われるのに対し、オミクロン株は上気道での複製が多いと言われています。上気道とは、鼻から鼻腔、鼻咽腔、咽頭、喉頭のことを指します。この部分を洗浄することで、発症そして重症化と死亡率を下げることができるのです。鼻うがいのメーカーは何社かあるものの、上気道をきちんと洗浄できる製品を選ぶ必要があります。

 

医師が開発した鼻うがい【サイナスリンス】

ニールメッド株式会社の「サイナスリンス」は医学的根拠のある容量(240ml)、そして特許取得の独自開発ボトルにより、どなたでも簡単に鼻洗浄できます。体液に近い生理食塩水なのでツーンとした刺激がないのも特徴です。また、防腐剤・薬品・香料も不使用なので、どなたでも安心・安全にご使用いただけます。
⿐腔と上咽頭に溜まったウィルス、花粉、細菌などの異物を洗い流すのはもちろんのこと、日々の健康維持としても愛用者が増えている「サイナスリンス」を今こそお試しください。

※本記事は、鼻うがいまたはサイナスリンスが新型コロナウィルス感染症の治療となる、もしくは完治を保証するものではありません。

RELATE NEWS関連のお知らせ